*人生の意義*

私たちが人生の意義と感じるものについて、これまで大事だとされているのは、次の3つの要素だそうです。

①社会に必要とされている
②やるべき目的がある
③社会とつながっている

最近の研究でこれら3つの感覚以外に第4のものが見つかって、しかもそれが一番大事なんじゃないかという結果が得られました。
それは、”experiential appreciation”だそうです。――ちょっと日本語ではどう言えばいいのかが難しい概念のように思いましたので、ちょっと調べてみました。


別の文献の定義が当てはまるとすると、今年最初に感じた春の気配、とか、雨に濡れた新緑の木の葉を、思い浮かべた時に湧きあがってくる感動の事をいうようです。
簡単な言葉にすると”体験を思い出して感動すること”という感じでしょうか。

長い人生の中で、
自信を持って①を言える時間はどのくらいなのだろうかとか、
②を持ち続けられなくなる場面はないだろうかとか、
③を感じられない孤独の中にいる事はないだろうとか

きっと誰もが不安に思い、多分その予想は当たってしまうのではないでしょうか。
そういう時に、過去の幸せを呼び起こせることが、人生を意味のあるものとして受け入れられるようにしてくれるのかもしれません。


”あのときのアレはよかったよね~”っていうのが人生には大事ってことなのかもしれません。