*日経サイエンス5月号*

本日(3月25日)発売です。
今号は、第2特集:蘇るロスト・ワールド、「小さな化石が解き明かす 大恐竜時代」を担当しました。

恐竜の研究というと、博物館の主役のような、そびえたつ巨大恐竜の骨を発掘するイメージもありますが、数ミリ以下の微細な化石から恐竜たちの暮らした世界、生態系がどんなだったかがわかってきました。

今回、翻訳をとっても頑張りました!ぜひ皆さんに読んでいただきたいです!


最初に北アメリカで科学的な発掘が行われた歴史や現在の発掘の様子、ラボに戻ってからの作業などが生き生きとした筆致でつづられている原文の感じを日本語でも感じとってもらえたら嬉しいです。
そして、私たちが古生物学にもつイメージをより広がりをもった深いものにしてくれるとともに、科学研究全般にいわれている、「巨人の肩の上に立つ」と例えられるような、先人の研究の成果の上に新しい成果が積み重ねられていく営みであることが伝わってきます。

ぜひよろしくお願いします。