*日常・母との会話*

母の定期健診の日に、

大学病院で待ち合わせて一緒にランチをしました。


父が亡くなって2年になりますが、母とはいつも父の話をしています。
いろいろ話しても最後は「お父さんは幸せな人生だったよね」という話に流れ着きます。
亡くなる数カ月前から毎日母にありがとうと言っていたといいます。
私たち子どもや孫のことを嬉しそうに話していたとも。
父にとってそれはとても大事なことだったと思うと母が言って少し涙ぐみました。
父を送った後の喪失感のなかで、さまざまなことを思い出し、寂しさや後悔、小さな怒りといった波があった母の心が

時間を経て澄んだものになってきているように思います。

孫のハルさんはこの一連を「おじいちゃんはわがままをいったり自由な人だったけど憎めないよね」という話だと理解しているようです。

「おばあちゃんとお母さんが上から目線でおじいちゃんの話をしている(笑)」と言います。

その視点はありませんでしたが……そうかも。